本や映画の感想、日々の雑感などを徒然に書いております
ネタバレもあるので未読の方はご注意ください
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*瞳に映る空の影 みに○通信1997△001

葦の船が波間に揺れている。船には小さな命がひとつ在った。流し去られる命だった。
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| 本の耳 | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

*検,佞燭燭喊紊鬚瓩阿訐鐐茵,澆法通信1996△007

古代より文明は河のある所から栄えた。
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| 本の耳 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

*掘〆修力農院,澆法通信1996△006

巨大な砂虫が砂漠を徘徊し、砂の惑星と称される過酷な環境下にあるアラキスは、老人病特効薬メランジの唯一の算出地でもある。
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| 本の耳 | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

*供/紊力農院,澆法通信1996△005

水の惑星―地球と水の精霊たちへの讃歌
水の惑星―地球と水の精霊たちへの讃歌
ジェリー ダービシャー,ライアル ワトソン

地球は水によって祝福されている――


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| 本の耳 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

*続  みに○通信1996△002

雪は天からの手紙、と言った人がいた。
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| 本の耳 | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

*始  みに○通信1996△001

 霞の向うに人も家も木立も沈んでゆき、舞い上がると降り積むの狭間、孤空間を歩き続ける。
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| 本の耳 | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

*月待ち人

少しだけ時を過去へ遡り、話は先週の金曜日のことになる。
駅前のビルの中にある珈琲店で友人とのんびりとお茶時間を楽しんでいたのだが、わざわざこの日を選んでのお茶には理由がある。
どうして先週の金曜日なのか?

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| 本の耳 | 22:18 | comments(8) | trackbacks(0) | | |

*桜雪 其の二

「桜の樹の下には」 梶井基次郎

桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている!
これは信じていいことなんだよ。


梶井基次郎の「桜の樹の下には」という短篇はこのような出だしで始まる。
あまりに生き生きとした桜の美しさに不安を感じる作者の脳裏に、ひとつの想像が浮ぶ。腐乱し蛆が湧き異臭さえ放つ屍体から水晶のような液体を吸い上げ花咲くというその描写は、桜のもつ妖しさを、その美しさの奥にある冷酷なまでの条理を感じさせる。多くの屍の上に成り立つ私たちの生命の理である。
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| 本の耳 | 00:30 | comments(2) | trackbacks(0) | | |

*桜雪 其の一

弥生三月という暦の言葉に似つかわしくなく、北の国はまだ雪の花が舞っているが、少し先の春を思い、桜にまつわる物語を取り上げてみたい。
一冊の本の感想という枠をはみ出して、桜への想いが結ぶいくつかの物語、以前お知らせした本の耳がこれ。

「恐ろしい場所」 吉行淳之介

ふわりと大きなぼたん雪が落ちてくる。綿毛のようであり、冷たいはずの雪なのに、その様子からは温もりを想像してしまう。
雪のひとひらひとひらと、宙にふいと現れるのを目で捕らえては一緒になって落ちていく、そんなことを飽きもせず繰り返す自分がいる。
冬の終わりの雪はその先に薄紅色が透けて視えるようでもある。海に浮ぶ三日月のような花綵(かさい)列島を、桜花の波が北へ向い寄せてくる。雪のひとひらは花のひとひらとなり、風に舞い、舞い落ち、やがて地を薄紅に染めていくだろう。
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| 本の耳 | 21:37 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

*「恐るべき子供たち」

恐るべき子供たち 恐るべき子どもたち 恐るべき子供たち (トールケース仕様)
ジャン・コクトー

恐るべき子供たち(小説)
雪で白く覆われたシティ・モンティエ。そこには雪合戦に興じる少年達の姿があった。ポールはひとりの少年を探して雪玉の飛び交う中を走る。
ダルジェロス、それが目指す少年の名前だった。

美の特権は素晴らしいものである。美を認めないものにさえ働きかけるのだ。

ダルジェロスは学校中での大将であり、彼の存在は物語中ずっとポールの心に影を投げかけ続ける。いつもどこかにその存在が息づいているかのようだ。魅惑的な悪魔の囁きのように、ダルジェロスの影はポールを密かに支配する。

この夜、ポールが胸に受けるダルジェロスの雪玉の一撃は、物語終盤にきて黒い球形の毒薬へと形を変え、ポールに死という最後の一撃をもたらすのだった。
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| 本の耳 | 14:00 | comments(4) | trackbacks(0) | | |
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