本や映画の感想、日々の雑感などを徒然に書いております
ネタバレもあるので未読の方はご注意ください
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*春へ向かおう 

 今日の札幌はよく晴れて、日中ストーブなしでも過ごせるほどの暖かさでした。
長い冬と厳しい寒さを越えて迎える春は、いつもなにかしら希望の種を運んできてくれて、嬉しい気持ちになるものです。
でも、今年は違う想いで迎える春になりました。

3月11日午後2時46分、東北関東地方を襲った大地震。
いまも続く余震。
原発の見えない放射線への不安。
明日でひと月になろうとしています。

岩手には何度か行ったことがあります。宮澤賢治の縁の地を巡り、奥州藤原氏の歴史を訪ね、ゆったりと温かな地元の方に、ほんとうにとてもよくして頂いた思い出もあります。
仙台にも2度旅行しましたが、楽しい思い出をたくさんもらって帰ってきた場所です。
この地震で奪われた命の多さに、言葉を失いました。
お亡くなりになられた方達に、心からの哀悼を捧げたいと思います。
そして、TVニュースを観るたびに、少しでも早く被災された方達の生活が、市や町が、復興し日常を取り戻して欲しいと願わずにはいられません。

地震以降募金活動も盛んに行われています。
本の印税を義援金として寄付すると表明されている作家の方もいて、日頃本をとおして楽しませてもらっているファンとしても、その意志に賛同する気持ちで本を購入しました。
有川浩さんの『県庁おもてなし課』、米澤穂信さんの『折れた竜骨』(初版本の印税をということでしたのでちゃんと初版か確認して!)の2冊。
他の作家さんでこれから出る本もあります。

気分的にもどうしても自粛モードになってしまいますが、普通に日常生活を過ごすことが大事なのだと心に言いきかせ、日々の中でできることをやっていこうと思います。

| 365分の1ーもの想う日々 | 23:23 | comments(4) | - | | |

*ねこに会いに行く

ついこの間新年のご挨拶をしたばかりなのに(と思っているのは本人だけで)、気がつけば2月も終ろうとしている。些かのんびりし過ぎですよね。逃げる2月を追いかけ追いつけと、今日は地下鉄に乗ってねこに会いに行ってきた。

上の写真、なんだと思います?
ちょっと見には栞っぽいけれど、実はこれ、いま札幌三越で開催されている「ねこ 岩合光昭写真展」のチケットなんですよ。入場待ちのお客さんたちが皆々手にしているのを見て、不思議に思っていたらチケットだったというわけで、前売りを買わず今日思い立って行ったのでわからなかったのです。
いざ私もねこチケを手に会場へ。

会場の中はネコ猫ねこネコ猫ねこの写真を見る人人人でいっぱい。
以前にも岩合さんの動物写真展を見に行ったことがあるけれど、これほど人密度が高かっただろうか。

岩合さんが撮ったねこたちの無言だけど豊かな想像膨らむ姿や表情を見るうちに、日頃知らず知らずに身体と気持ちに張りついていた強張りが、柔らかな空気に触れてふわり軽くなっていく。
大きく伸びをするねこ。陽だまりでうたた寝。かと思えば大きくジャンプ!!
3月もがんばれそうだ。

岩合光昭
クレヴィス
¥ 1,680
(2010-03-03)

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| 365分の1ーもの想う日々 | 23:47 | comments(2) | trackbacks(0) | | |

*あけましておめでとうございます

 2011年、年の初めの3日間は暖かくて、札幌は穏やかなお正月です。
こんなふうに1年がゆったりと穏やかに過ぎていけばいいのになぁと思いますが、先は予想がつかないし、たとえ自分で予定していることでも思わぬ方向へ向かってしまったりで、だから面白いともいえますが。
手の中にある真っ白なページをこつこつと一行ずつ埋めていくだけですね。

昨年はブログの更新もままならず、なんとなくこのまま止めるのもいいかもと考えることもありました。でも、ふとブログを始めた頃を思い起こすと、ほとんど訪れる人もいないし、誰かからコメント頂けるとも考えない状態で、本を読んで感じた思いだけを書き残しておきたいと、パソコンに向かっていたんですよね。気持ちはすごくシンプルでした。
今年は少し初心に戻ってブログを続けてみようと思います。

ぴょんぴょん跳ねるうさぎ年のこの一年、みなさんにとって楽しく、嬉しく、幸せな年でありますように!


毎年読んだ本のマイベストを決めるのですが、昨年はあまり本を読んでいないので困ります。困りますが少ないながら好きな本と映画のマイベスト。
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| 365分の1ーもの想う日々 | 18:23 | comments(12) | trackbacks(0) | | |

*2010・1月からの読む!観る! 

 

スーパーでみつけて思わず買ってしまったのが、「チロル 白熊」
普通であればひんやりアイスが入っている容器の中にチロルチョコが入っている。かわいい!あまりにかわいいのでゆるゆる和み系の漫画「しろくまカフェ」と一緒に記念の一枚。
と、盛り上がったところで中のチロルチョコを並べてみてあることに気づいた。チョコには文字が書いてある。し、ろ、く、……まがない!!(全部並べてみた)
なんかま抜けで間抜けなことになっている。いや待てよ。これはもしかするとチロルチョコの深遠なジョークなのかもしれない。そうなのか?

長らくブログの更新もしていないが少しは本を読んだり、映画を観たりもしているので以下は備忘録。

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| 365分の1ーもの想う日々 | 01:05 | comments(4) | trackbacks(0) | | |

*凍える白 スイーツな白

ー9.5度。今日の札幌の最高気温。これ最低気温じゃないのですよ。
ほんとうに寒い一日だった。

最高気温がー9.5度、最低気温がー12.6度というこの一番の寒さだった2月3日は節分。
当節流行の恵方巻きは食べた。今年の方角は西南西ということだ。え〜と、どっちだろう。食べたのでいいことにする。
お豆さんも買うには買った。鬼は外〜!、福は内〜!って子どもの頃はやったなぁ、と思い出しながら豆まきはしないので、きっといまうちには鬼福コンビが仲良くそろっている。この節分の豆だけど、年の数だけ食べるというのは難題だ。子どもは年の数よりもっと食べたいし、大人は年々量が増えて苦行になっていく。願いを込めて気持ちだけ豆を頂くということではどうだろう。これじゃ効力がない?
省略気味のなんちゃって節分が今年も終る。

お土産に持っていったところたいそう美味しいと評判だった、石屋製菓の白バウム「TSUMUGI」を食べてみた。バウムクーヘンの生地にホワイトチョコを練り込んで作ってある。このしっとり感。ふんわりのやわらかさ。美味しかった。

先月、1月29日の朝、サリンジャーの訃報をTVニュースで知る。
亡くなったのは1月27日、91歳だった。
サリンジャーはひと頃ずいぶんと読んだ作家だった。
なかでも荒地出版社の『サリンジャー選集3』に入っている「ブルー・メロディー」は、とりわけ好きな短編のひとつだ。

 

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| 365分の1ーもの想う日々 | 23:55 | comments(6) | trackbacks(0) | | |

*言葉の小骨

ふと考える。あれはなんだっけ?思い出せない。だからといって何か困るわけでもないのだけど、記憶の欠如がもどかしく、思考が空白部分の周囲をぐるぐる巡っていく。
サリンジャーの短編なのは覚えている。古本屋でみつけて買った角川文庫。表紙の色さえ浮ぶ。文庫のタイトルは、そう「若者たち」だった。若い夫婦の話だ。ラストの台所の場面が気に入っていて、この短編を読んでしばらくは、喫茶店に入るとよくホットミルクを注文したものだった。
雷の夜、台所で若い、というより幼いくらいの妻に話しかける夫。

夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった

唐突に言葉が浮ぶ。
……違った、これは谷川俊太郎の詩だった。

空白の文字が喉に刺さったまま、吐き出すことも呑み込むことも出来ずにいる。すっきりしない。うん、うん、うん、と脳みそに汗をかいて考えるのだけど、なかなかどうして手強い。何か手がかりはないだろうかと考えて、その頃読書カードを作っていたのを思い出す。
「過去に拾いし言の葉は」をご参照ください)
こんな本を読んでいたんだと懐かしくつい目的を忘れそうになるが、空白の言葉をみつけることができた。いやぁ、すっきりした〜
思い出せそうで思い出せない状態って落ち着かない気分なのだよね。

手元に文庫があれば事は簡単だったけれど、どこかの古本屋の棚にあるか、どこぞのサリンジャー好きの本棚にあるかなので、頭を悩ましながら言葉の小骨を探すことになってしまったのだ。これはこれで楽しい作業だった。答えがみつかったいまだから言えることだけど(笑)
と、すっきりしたところで図書館で文庫を借りてきた。
表紙もなく、薄く黄ばんだ項、年老いた文庫にはサリンジャーの描く若者たちの姿があった。もちろん、思い出せずにいた短編「当事者双方」のビリとルースィも。

| 365分の1ーもの想う日々 | 13:34 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

*新年のご挨拶と2009・本&映画マイベスト

 新年あけましておめでとうございます!

日付が一日違っただけなのに、新たな気持ちで明日に向かって走ろう!というふうに、未知なる2010年に踏込んでいける新年マジック。もう昨日の私じゃないのよ、今年はもっと本も読んで更新だってバンバンしちゃうんだから、っていまだけは言える。いいなぁ、新年を向かえるというのはとつくづくと思っております。

みなさまはどんな新年を迎えていらっしゃるでしょうか。おとそでほろ酔い加減。喰う寝る正月。一年の計は元旦にありと初詣に行かれた方もいることでしょう。浮世の浮き沈みはあれど、日常生活の狭間、ブログをとおして出会えたことに去年も感謝した一年でした。
他のことに熱中して読書もブログもおろそかになり、更新もままなりせんでしたが、忘れずにいてくれて新年のご挨拶をいただける、姿はなくても訪れていただける、それが糧となってまたがんばろうかなというパワーになっています。ほんとうにありがとうございます。

本を読み、笑い、涙し、怒り、癒され、元気をもらい、そんな単純ことを繰り返し、一日一日を積み上げていけることが幸せです。
今年もよろしくお願いいたします。
みなさま、どうぞよい一年をお過ごしくださいね。
その中の少しの時間をこのブログでお付合いいただければ嬉しく思います。雪の上を駆け回ってしっぽ振っているわんこのように喜びます。

ご挨拶に続きましては数少ないながら、2009年に読んだ本と映画のマイベストです。私が読んだり見たりということで必ずしも2009年の新刊、新作映画ということではありません。
順不同です。1月から順番に並べていっております。
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| 365分の1ーもの想う日々 | 20:43 | comments(16) | trackbacks(4) | | |

*12月に読んだ本

12月に読んだ本を読書メーターでまとめてみる。
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| 365分の1ーもの想う日々 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

*読書収め

 雪のない12月でもしや年内はこのまま積雪がなく過ぎるのかと思っていたら、ちゃんと降りましたどかどかと大雪小雪が。
絵に描いたような新雪輝くホワイトクリスマスも終り、二日酔いとまではいかずともいささかアルコール過多で、頭の隅で暴れだそうとする酒酔い鼠をなだめつつ、週末は3部作シリーズの気になる続きに没頭して、今度は宇宙酔いに陥るという始末に。

極度の肩凝りと背中凝りで家ではずっとネットは封印していたので、しばらくぶりに自分のブログをみたら競馬の有馬記念のTBが並んでいてびっくり。そうか、今日は今年最後のG1だったかぁ。
TBとコメントもお返しもせずにすみません。のちほど。
今年は記事の更新自体が少なかったこともあり、ご近所さんブログは携帯からもチェックして読ませて頂いていたはいたものの、TBもコメントもあまりできない一年となってしまったので、来年はもっとフットワーク軽くいきたいと思っています。なんかもうすでに今年の締めに入っているみたいですが(笑)、一年を振り返っての感想はまた別に書きます。

12月の本と映画について備忘録を。
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| 365分の1ーもの想う日々 | 17:32 | comments(10) | trackbacks(0) | | |

*読書の冬へむけて

今年も残り38日、2010年へのカウントダウンが始まっている。
1秒1分1時間1日1ケ月、時間がどこまでも連続していくのは承知のこととはいえ、一年の終りが視野に見えてくると、鍋の中で煮える豆がぷつぷつと音を弾かせるように、少しずつ忙しない心持ちになってくるものだ。たしか去年もそうであったろうし、たぶん来年も同じように、年の終り近くには豆が煮えていくようなぷつぷつとした気忙しさを感じるのだろう。毎年毎年豆を煮ている気分だ。

一年を振り返るにはまだ早いが、読んだり観たりしたまま感想放置の本や映画がたくさんあって、あり過ぎてどうしたものかと思案の渦にのまれて目が回ったものだから、まずは一覧にしてみることにした。ブログに感想を更新していないものについては★印をつけてみる。まあまあなんと見事に瞬く星たちではないか。これをひとつごとに感想を書くのは無理と諦めた。せめていくつかずつにまとめて、短い感想だけは残しておこうかと思っている。

昨日は札幌の大通り近辺をひらひらと紙吹雪が舞っていた。
パ・リーグ優勝の北海道日本ハムファイターズの優勝パレードが行なわれたのだ。
思えば今年は春のWBCに始まって、野球に燃えた一年でもあった。
とくに後半戦からは加速度的に熱を帯びる。CS,日本シリーズはそれぞれ2回ずつ札幌ドームにも足を運んだ。駒苫からプロにいった田中選手の成長が気になって見るようになったプロ野球。最初は田中君の試合だけ、そのうちにパ・リーグの他の試合もよく見るようになる。それでもTVやネットだけで実際球場に行くことはなかった。
誘ってくれた友人のおかげで今年は楽しい時間を過ごすことができた。
生での野球観戦はすごく楽しかった。また来年も!といまから思うくらい。

野球もシーズンを終えやっと静かな気持ちで本に向かうことができるようになった。となると無性に活字が恋しく思える。ずっと身近にあって気づかずにいた存在の大切さにはたと気づいたような新鮮さで本の項をめくる。読書の秋はとうに過ぎてしまった。読書の冬到来、そんなところだろうか。

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| 365分の1ーもの想う日々 | 19:11 | comments(4) | trackbacks(1) | | |
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