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*ミュンヘンクリスマス市で気分はドイツ

クリスマス市


大通り公園がホワイトイルミネーションに彩られるこの季節。同じ場所の一角で、ミュンヘンクリスマス市が開催される。
これまでなかなか足を運ぶ機会がなかったのだけど、昨日の夜初めて行ってみた。
クリスマス市11 クリスマス市12

さすがに12月、空気は寒々と冷えている。それでも冬にしては比較的暖かく感じられるのは、風がないせいだろう。
ツルツルな路に足元を気にしながら会場へ向う。夜の大通り公園には小さなお店が軒を連ね、ホワイトイルミネーションの光と相まって、ちょっと幻想的で賑やかな雰囲気だ。最近読んだ『夜市』とは、同じ夜市とはいえずいぶん違うものだなと思う。
店先にはクリスマスの飾りや小物などが並んでいる。店をひとつひとつ見て歩く、これがけっこう楽しい。つい財布の紐も緩くなりがちだ。
この後食事に行く予定があったけど、そのまま後にするのはいかにも惜しいと思い、ドイツウインナー、ザワークラウト、薄切りパンのセットを注文する。店の前にテーブルがあって、そこで食べる。空気が冷えて美味しい。ウインナーも美味しい。これにビールがあればより最高、乾杯!といきたいところだが、一緒に行った友達はお酒は呑めない。ひとり乾杯では様にならない。
楽しかったのでまた来年も行こう!


クリスマス市4


はい、皆さま上に見えますは札幌大通り公園のテレビ塔でございます。
この秋から時刻表示部分をリニーアル、くっきりすっきり明るくなってのお目見えなんですよ〜
テレビ塔のイルミネーションは青、赤、緑と変わるようになっている。
赤も撮りた〜い!緑も撮りた〜い!と待ち構えていたのに、青ばかりの写真になってしまったのはなぜ?

ドイツのウインナーを食べたせいか、昨日はすっかりドイツ気分で、昔よく読んだH・ヘッセの小説やM・エンデのファンタジーのことなど思い返していた。
ヘッセはことの他好きで、「知と愛」は片手以上、「デミアン」、「シッダールダ」も何度か読んだ。最初に読んだのは読書感想文本の定番だった「車輪の下」だが、ここで止まるか、その他の作品も読むかによってヘッセの印象も変わってくるかもしれない。
ヘッセは長生きをした作家だ。年齢とともにぶつかる問題に向き合い、葛藤は小説という形となって昇華されていった。初期から晩年までの作品を読む中で、ひとりの人間が悩み惑い生きた過程を強く感じて、共感を覚えたところも多かった。
晩年最後の小説となった「ガラス玉演技」
学問の理想郷カスターリエンで、ガラス玉演技名人にまでなったヨーゼフ・クネヒトが最後にとった行動の意味を、もう一度考えてみたいと思うがなんせ長い。
ヘッセはしばらく読んでいないので再読するとしたら、とっても薄いけれどとっても深いと思える「シッダールダ」から始めるのがいいかな。

でも、いまのドイツ気分が抜けたら他へ気がいってしまいそうではある。
| 365分の1ーもの想う日々 | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

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