本や映画の感想、日々の雑感などを徒然に書いております
ネタバレもあるので未読の方はご注意ください
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
RECOMMEND

 極北ラプソディ 

  
読んだり観たり
雪芽さんの読書メーター 雪芽の最近読んだ本 雪芽さんの鑑賞メーター 雪芽の最近観たビデオ
読みたい!聴きたい♪
Blog散歩道
今年読んだ本
将棋○名人戦・順位戦●
≡ SPONSORED ≡
<< 「美女と竹林」 森見登美彦 | main | 国内作家(五十音順) >>

*スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | | |

*2008年本・漫画・映画etc

手の甲が赤くなっている。痒い。どうしようもなく痒い。
我が家では、年の瀬に京いもを煮てお正月に食べるのが恒例になっている。球形に近い里いもと違って、京いもは大根のように細長い。茶色の皮を剥いて、大きく輪切りにし、砂糖と醤油、みりんで煮る。里いもよりも甘くほっこりした食感。これが実に美味しい。スーパーで京いもを目にすると、年の瀬だなという気持ちになる。
ただ、これを調理する時が困りもの。始めに書いたように、とても痒い思いをすることになるのだ。美味しいものを食べるためには、時に忍耐も必要なのだね。

もう今日で一年が終る。今年はあまり本を読めなかった。少ない読書量に加え、感想を書いたのはさらに少ない。身辺的に大きな変化の年だったこともある。活字の海に深く潜っていって、言葉の狭間にみつけた感動や笑いや驚きはずいぶんあったのに。宿題を残したまま今年が過ぎていく。

 こんなのんびりした、いつ更新するんだかという状態のこの一年、TBやコメントを頂いたみなさま本当にありがとうございます。嬉しかったです。体温が1,2度上がるような嬉しさです。そっと言葉なくお立ち寄り頂いたみなまさも、本当にありがとうございます。
2009年がみなさまにとってよい一年でありますように!
いつもお世話になっているブログのみなさまのところへは、年が明けてからご挨拶に伺わせていただきたいと思います。

今日の札幌は荒れ模様、風も強い。世界的にも、日本国内でも深刻な問題や事件など多くて、どうなっちゃうのこの先!という感じだけど、来年は暴風雪で荒れまくった後の、すっきり晴れやかな空模様となることを願って、心静かに除夜の鐘を聞くことにしよう。

感想を書いてあるものはブログ内記事にリンクあり
青色表記は漫画

1月
「STAR EGG−星の玉子さま」 森 博嗣 1月1日
「仏果を得ず」 三浦しをん 1月2日
「鹿男あをによし」 万城目 学 1月6日
「面影小町伝」 米村 圭伍 1月12日
「あやつられ文楽鑑賞」 三浦しをん 1月16日
「セント・メリーのリボン」 稲見一良 1月19日

きのう何食べた?」1 よしながふみ

2月
「サクリファイス」 近藤 史恵 2月9日
「田中将大ヒーローのすべて」 黒田 伸 2月10日
「優しいオオカミの雪原」上・下 ステフ・ベニー  2月17日
「ちょっと幸せ たべもの編」 仙道洋平 2月23日

 「大奥」1〜3 よしながふみ

 3月
「夢のような幸福」 三浦しをん 3月7日
「阪急電車」 有川 浩 3月8日
「黄金の羅針盤」上・下 フィリップ・プルマン 3月10日
「こんな映画が、」 吉野朔美 3月14日
「なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか?」 山田順子 3月15日
「モロッコ水晶の謎」 有栖川有栖 3月20日
「桜庭一樹読書日記」 桜庭一樹 3月22日
「ゴールデンスランバー」 伊坂幸太郎 3月23日
「ジーン・ワルツ」 海堂 尊 3月25日
「ホルモー六景」 万城目学 3月29日
 
4月
「にわか大根―猿若町捕物帳」 近藤 史恵 4月5日
「別冊図書館戦争機廖〕川 浩 4月10日
 2冊しか読んでいないなんて〜
いったい何にうつつを抜かしていたのだ?

5月
「風神秘抄」 荻原 規子 5月5日
「赤い竪琴」 津原 泰水 5月10日
「配達あかずきん」 大崎 梢 5月10日
「決断力」 羽生 善治 5月24日
「食堂かたつむり」 小川 糸 5月25日
「スタンド・バイ・ミー―東京バンドワゴン」 小路 幸也 5月30日

 6月
「蒲公英草紙―常野物語」 恩田 陸 6月12日
「夢をかなえるゾウ」 水野敬也 6月14日
「傀儡」 坂東 眞砂子 6月16日
「村上レシピ 」 岡本 一南 6月23日

 7月
「木洩れ日に泳ぐ魚」 恩田 陸 7月5日
「凍える島」 近藤 史恵 7月7日
「タタド」 小池 昌代 7月12日
「荒野」 桜庭 一樹 7月13日
「カフーを待ちわびて 」 原田マハ 7月18日
「ラブコメ今昔」 有川 浩 7月26日
「ヴァン・ショーをあなたに」 近藤史恵 7月28日
「地獄変」 芥川龍之介 7月31日

 観る・「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」

 8月
「医学のたまご」 海堂 尊 8月5日
「別冊図書館戦争供廖〕川 浩 8月10日
「のぼうの城」 和田 竜 8月12日
「幼年期の終り」 アーサー・C・クラーク 8月15日
「空を見上げる古い歌を口ずさむ」 小路幸也 8月16日(宿題)

「グーグーだって猫である」1 大島弓子
「グーグーだって猫である」2 大島弓子

9月
「蘆屋家の崩壊」 津原泰水 9月4日
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」 桜庭一樹 9月4日(宿題)
「鳥類学者のファンタジア」 奥泉光 9月7日
「星のひと」 水森サトリ 9月12日
「武士道シックスティーン」 誉田哲也 9月13日
「鼓笛隊の襲来」 三崎亜記 9月21日(宿題)

観る・「マーサの幸せレシピ」(BS)
観る・「ムーンライト・マイル」(BS)
観る・「ネバーランド」(BS)

録画しておいた映画をまとめて観た。
「ムーンライト・マイル」はジェイク・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、スーザン・サランドン共演。結婚式直前に死んでしまった花嫁。実は別れていたと言えずに、義理の父母との不思議な共同生活が続く。傷ついた者たちの再生を描く。最後の裁判シーン、ジェイク演ずるジョーの激烈な台詞が感動ものだ。
他のふたつもよかった。

10月
「ビールボーイズ」 竹内 真 10月3日(宿題)
「夏のくじら」 大崎 梢 10月11日(宿題)
「きのうの世界」 恩田 陸 10月19日(宿題)
「美女と竹林」 森見登美彦 10月25日
「不連続の世界」 恩田 陸 10月26日

人形浄瑠璃 文楽公演   
 二人三番そう      
 御所桜 堀川夜討 弁慶上使の段   
 傾城恋飛脚 新口村の段

 
初めての文楽鑑賞。やはり生で観る文楽の迫力がすごくて感動だった。
ああ、ほんと行ってよかったな。
舞台には人形とそれを操る人間がいるんだけど、話にのめり込むにつけ、人の存在が遠のいて人形の息遣いだけが見えてくる。命を持たない人形ということさえ忘れる。細やかな所作。耳には太夫の語りと三味線の音。文楽に魅せられたしをんさんの気持ちがわかるような気がした。
来年もまた、観に行こうと思う。

11月
「空へ向かう花」 小路幸也 11月2日(宿題)
「書店はタイムマシーン」 桜庭一樹 11月3日
「西瓜糖の日々」 R・ブローティガン 11月8日
「簡単に 単純に考える」 羽生善治 11月22日(宿題)
「百瀬、こっちを向いて。」 中田 永一 11月30日(宿題)

観る・「まぼろしの邪馬台国」

12月
「武士道セブンティーン」 誉田 哲也 12月3日(宿題)
「さよなら渓谷」 吉田修一 12月9日(宿題)
「ロードムービー」 辻村深月 12月14日
「草祭」 恒川光太郎 12月15日(宿題)
「純粋なるもの」 島 朗 12月20日(宿題)

図書館で借りた大崎善生さんの「聖の青春」と「将棋の子」の2冊も高速読みしたけど、結局欲しくなって購入したので、ちゃんと読んでからということで来年へ繰越。
それにしても「聖の青春」は涙が出過ぎて困るよ。

「きのう何食べた?」2 よしながふみ
「大奥」4 よしながふみ
「3月のライオン」1.2 羽海野チカ

観る「レッドクリフ part1」

2008年マイベスト(順不同)
「仏果を得ず」 三浦しをん
「ゴールデンスランバー」 伊坂幸太郎
「ホルモー六景」 万城目学
「赤い竪琴」 津原 泰水
「タタド」 小池 昌代
「蘆屋家の崩壊」 津原泰水
「鳥類学者のファンタジア」 奥泉光
「西瓜糖の日々」 R・ブローティガン
「百瀬、こっちをむいて。」 中田 永一

万城目さんの「ホルモー六景」は本1冊に対してというよりは、最後の「長持の恋」がマイベスト。
お気に入りの注目作家桜庭さんと有川さんは、読んだ作品どれも面白かったし好きなので外した。
今回選んだポイントは、何かひとつでもあとあとまで残るひっかかりや、思わず本を抱きしめたくなるような気持ちにさせられたものであること。
| こんな本読んだ年代・作家別 | 23:20 | comments(18) | trackbacks(2) | | |

*スポンサーサイト

| - | 23:20 | - | - | | |

♯ コメント

あけましておめでとうございます!
雪芽さんとは、昨年からですよね?
たくさん本のお話をするようになり、嬉しかったです^^
今年もたくさん本の話が出来たらいいなぁと思います。
無理をせずに、ゆっくり更新していきましょう^^

そして、今更ですが札幌にお住まいなのですか?
一緒ですね^^意外と家も近かったりして^^
大晦日の暴風雪(暴風雨?)酷かったですよね。
東京に就職した友達が帰って来れなかったです。

今年も宜しくお願い致します!
| 苗坊 | 2009/01/01 1:43 AM |
雪芽さん☆あけましておめでとうございます。
里芋は軽く茹でてから切ると痒くなりませんよ。(今度試してみてね)
「長持の恋」良かったですね。「だからちょんまげだったのか!」って叫んじゃいましたよ。(^o^)/
今年も面白い本をたくさん読みたいですね。
そして、いろんなものに出会える1年であるようにお祈りしております。
今年もよろしくお願いいたします。
| Roko | 2009/01/01 12:01 PM |
雪芽さん明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。北海道と日本海側は今年は雪の年明けになったようですね。空港に泊まり込みというニュースも見ました。大事に至らなければと思います。
そしてベストテン。ほうほうと興味深く見させていただきました。『百瀬、こっちを向いて。』は評判がいいですよね。かなり気になっております。
| たまねぎ | 2009/01/01 8:39 PM |
苗坊さん、あけましておめでとうございます!
新年初日は暖かく晴れやかな一日でしたね。
お天気そのままの明るい2009年になって欲しいものです。
昨年から始まった苗坊さんとのお付合い、
同じ札幌なのでご近所さんが出来て嬉しかったです。
どこかですれ違っているかも!?
今年はもっともっと本のお話致しましょう〜

お友達大変でしたね。
台風、雪、飛行機移動では天候に泣かされますねぇ。
| 雪芽 | 2009/01/02 11:42 AM |
Rokoさん、あけましておめでとうございます!
ちょんまげ男子に注目の「長持の恋」でした。
面白い本、わくわくする“出会い”のある一年になるよう、フットワーク軽くいきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。

軽く茹でるといいのですね、なるほど〜
アドバイスありがとうございます。
これでカユカユにならずに済みそうで嬉しい。
| 雪芽 | 2009/01/02 11:44 AM |
たまねぎさん、あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします。
冬の移動に雪は大敵。今月東京へ行くので、天を仰いで祈るのみです。
読んだ本の数は少ないながら、2008年も心に残る本に出会えました。
その年のベストを選ぶのはなかなか難しいですね。
『百瀬、こっちを向いて。』は若者の純愛模様に、ささやかなミステリィがピリっと効いててよかったですよ。いくぶん少女漫画っぽいなとも感じましたが。
| 雪芽 | 2009/01/02 11:45 AM |
 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い致しますね。
 昨年は、「赤い竪琴」を教えていただいてありがたかったです。年末に同氏の「綺譚集」も文庫で出ましたが、これもかなり良かったですよ。
| | 2009/01/02 1:36 PM |
雪芽さんo(^-^)oあけましておめでとうございますm(_ _)m昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)mなかなかコメントできずすみませんm(_ _)m寒い北の冬お元気でお過ごしください。
| 菱沼 | 2009/01/02 5:59 PM |
樽井さん、あけましておめでとうございます!
『赤い竪琴』は大人の恋愛がよかったですね。
書店で見ましたよ、『綺譚集』
文庫も同じ表紙で、おっと目がいって。
ただ津原さんは作品の傾向がいろいろで、これ大丈夫かなと躊躇してしまいます。
でも、樽井さんの“かなり良かった”という言葉が心強い。
これは読んでみなくてはいけませんね。
今年もどうぞよろしくお願いします。
| 雪芽 | 2009/01/02 9:17 PM |
菱沼さん、あけましておめでとうございます!
大雪、凍える寒さ、時々風邪にも負けず、この冬も元気です。
こちらこそなかなかコメント残せず、ブログは読ませて頂いているんですが。
今年もどうぞよろしくお願いします。
| 雪芽 | 2009/01/02 9:20 PM |
雪芽さん、明けましておめでとうございます♪
今年は私も文楽鑑賞するぞ!とひそかに目論んでおります。
マイベストでは津原泰水さんが2作品あがっているのが気になります。大好きな恒川光太郎さんの隣に並んでいる津原さんの作品、表紙に惹かれつつ未読だったので、手に取ってみようと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
| エビノート | 2009/01/03 7:44 PM |
雪芽さん、明けましておめでとうございます!
今年もどうぞ、よろしくお願いします♪

2008年、色々な作品に出会えました。
今年も良い作品にたくさん、出会いたいですね(^^)。
実は『ホルモ―』シリーズ、読んでいないのですよ・・・。今年チャレンジしたいです。
| 水無月・R | 2009/01/03 10:34 PM |
雪芽さん、あけましておめでとうございます。
記事の、「体温が1,2度上がるような嬉しさ」
雪芽さんの誠実な人柄が感じられて、寒さの中でほっこりしました。
文楽感想、興味津々で読みました。
津原さん、奥泉さんを読めているのがすごいなあって感心しています。
宿題はゆっくりと、ですね。
今年も、どうぞよろしくお願い致します。
| 藍色 | 2009/01/04 2:41 AM |
雪芽さん
明けましておめでとうございます。
優しさと暖かさと、そしてほんの少しだけ哀愁を、
そんな雪芽さんの文章が好きです。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。
| yori | 2009/01/04 10:32 PM |
エピノートさん、あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします。
文楽鑑賞ぜひぜひ実現させて下さいませ。
ほんと面白かったんですよ〜、感動体験味わえます。
なんともいえない艶っぽさにゾクゾクさせられました。
津原さんは今年も読んでいきたい作家さんです。
いろんな分野の作品があるので、グロいのは苦手な私はちょっと作品選びに緊張します^^;
| 雪芽 | 2009/01/04 11:06 PM |
水無月・Rさん、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
『ホルモー』シリーズを読んでいらっしゃらないとは!
萌えも絶叫も大有りな作品なのでお薦めです。
水無月・Rさんの感想読みたいなぁ。
とくに1作目は笑い過ぎてどうしようかと(笑)
今年も本と良き御縁で結ばれるよう、本の神様にお願いしなくてはいけませんね。
| 雪芽 | 2009/01/04 11:07 PM |
藍色さん、あけましておめでとうございます!
そんなふうに受け止めて頂いて、照れで体温上昇してしまいますよ。
いつも温かな言葉に触れて、こちらこそほっこりなります。
文楽の感想は落ち着いてから、またちゃんと書く予定です。
宿題も含めてたくさんありますが、少しずつクリアしていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
| 雪芽 | 2009/01/04 11:08 PM |
yoriさん、あけましておめでとうございます!
これからもそんなふうに言って頂けるよう、
自分らしく言葉を綴っていけたらなと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
| 雪芽 | 2009/01/04 11:22 PM |

♯ コメントする









コメントをプレビューする?
ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。


♯ この記事のトラックバックURL

♯ トラックバック

2008小説ランキング
2008年に読んで面白かった小説です。 なんつーか、ちょっと前に話題になった本ばかりですなw この中でも最も良かったのは、イニシエーションラブ! 読み終わったときの衝撃はすごかった〜。 13階段 ↑映画は面白くなかったらしいけど、小説はと
| Mystery blog | 2009/01/02 10:32 AM |
2008年の読書を振り返って
2008年は、233冊/227作品読むことができました。 すべての読了作品リストはこちらからどうぞ。 その中で、これは面白かった!という作品を挙げてみたいと思います。 あくまでも私が2008年に読んだものなので、新刊とは限りません。 サクリファ
| まったり読書日記 | 2009/01/03 8:54 PM |
ABOUT
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
TRACKBACK
ありがとうございます
COMMENTS
ありがとうございます
LINKS
MOBILE
qrcode
OTHERS