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*観る・オリヲン座からの招待状

冷え切った空気が漂う夫婦宛てに届いた1通の招待状。 
回想の中に浮かび上がる懐かしき佇まいの映画館、オリヲン座。
幼い頃の祐次と芳枝が一番の遊び場として時を過ごした映画館の閉館興行を知らせる招待状だった。
亡き夫の残した小さな映画館を守り続けてきたトヨ(宮澤りえ)と、彼女を支え続けてきた夫の弟子留吉(加瀬 亮)、ふたりの映画を愛する強い思いと、胸の奥深くに秘められ続けた純愛を描いた作品。

いくつか『ニュー・シネマ・パラダイス』を思い起こさせる場面があったものの、こちらはあくまでもトヨと留吉が主軸。
視線は飛び交うホタルの光を追ったまま、重なる手、温もり。見詰め合うのではなく、同じ方向を向いて歩いていくふたりの関係がよく表れている美しいシーンだった。
留吉がトヨをおんぶするシーンが出てくる。足を怪我した若い日、残された日を前にしての帰路。病院のベットの傍らでトヨを見守る年老いた留吉を見た時、父の姿が重なった。夫婦であってもなくても、長い年月をともに過ごしてきた者同士だけが共有する、他者が立ち入る余地のない確かな絆を見たように感じた。

2009年5月9日観る

監督:三枝健起
出演:宮沢りえ 加瀬亮 宇崎竜堂 中原ひとみ 樋口可南子
    田口トモロヲ 原田芳雄
2007年11月
日本
| 映画・国内 | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

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