本や映画の感想、日々の雑感などを徒然に書いております
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*映画「パフューム」

 悪臭に満ちた18世紀のパリ。類まれなる嗅覚を持つ孤児グルヌイユは香水調合師となるが、究極の香りを捉えたいという激しい欲求は彼を恐ろしい行動へと駆り立てていく。
香りに魅せられ、香りに囚われ、香りに生きた男の数奇な運命。

食前食中食後の服用、もとい、観賞はお薦めできない。
映像に匂いや香りが満ちている。嗅覚を視覚的にどう表現するのだろうと思っていたがなかなか上手い。赤ん坊の指キャッチが何気に怖いワンカット。この映画はゾクゾクと背後から迫る怖さが至るところに潜んでいる。グルヌイユの偏執的なまでの香りへの拘りは、狂気という以上は哀しく禍々しい。
ひとつ疑問に思ったのは彼にとって人の匂い、体臭がその人間の存在証明であるということ。そればかりではないだろうに、香りを追い求めることでしか自己の存在を見い出せなかった男の絶望感はひしひしと伝わってきた。だからといって肯定できるものでもないのだけど。

広場の群集シーンは凄かったなぁ。
もの凄い数の肉団子状態でしたよ。これが噂のか!究極の香水の魔力、もうファンファジーといってもいいかも。怖いおとぎ話を観ているような、奇妙な錯覚を覚える映画だった。
なんだかとっても鼻がピクピクする。

2009年6月26日観る DVD
| 映画・海外 | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

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