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*「訪問者」 恩田陸

恩田 陸
祥伝社
¥ 1,680
(2009-05-14)

山中の洋館に集まっている朝霞一族のもとに次々と訪れる訪問者たち。
三年前、近くの湖で不審な死を遂げた朝霞千沙子と、千沙子に育てられた映画監督峠昌彦の急死、ふたつの死に係る謎。嵐に閉ざされた山荘と死体。
警告文にあった真の訪問者はいったい誰なのか。

すごく恩田さんらしい作品というか、珍しく最後まで破綻なく読み切れた作品というか、サクサクっと読める仕上がりになっている。
まるで舞台劇を観ているような感覚に陥る部分もあって、玄関のベルが鳴る度に洋館にいる者たちの間に起こる不安感、これはどこかでと考えてみたら美内すずえの『ガラスの仮面』に出てくる舞台だと思い至る。五つのつぼ、次々と訪れる訪問者とマヤ演じるジーナの話だったような。
緊張と弛緩、恩田さんのこの作品も緩急のつけ方が上手くて、引きの強さに手を引かれいっきに読んでしまった。
軽めのミステリーを読みたいときにはいいと思う。

 2009年7月5日読了
| 恩田陸 | 01:00 | comments(2) | trackbacks(1) | | |

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♯ コメント

こんばんわ。TBさせていただきました。
ジーナ、懐かしいですね〜
劇団つきかげを潰そうとして劇団員をはめてマヤしか出場しなかった舞台ですよね^^
確かに訪問者が来るたびに恐怖と謎が増えていきましたよね。
これぞ恩田さんだなーと思って読みました。
過程も結末も私は楽しめました。
| 苗坊 | 2009/08/29 6:34 PM |
苗坊さん、こんばんは。
はい、あの話、懐かしいですよね〜
新刊も出ました。懐かしく新しい漫画ですものね。
恩田さんらしい面白さが上手く出ていっき読みでした。
面白かったですね!
| 雪芽 | 2009/08/31 7:19 PM |

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訪問者 恩田陸
訪問者 山中にひっそりとたたずむ古い洋館-。 三年前、近くの湖で不審死を遂げた実業家朝霞千沙子が建てたその館に、朝霞家の一族が集まっていた。 千沙子に育てられた映画監督峠昌彦が急死したためであった。 晩餐の席で昌彦の遺言が公開される。 「父親が名乗り
| 苗坊の徒然日記 | 2009/08/29 6:31 PM |
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