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*過去に拾いし言の葉は探しものをしていると、本来の目的とは違った思いもよらないものを見つけることがある。新しい発見、懐かしさが滲む過去。何に寄らずそれは日常に驚きが落っこちてくる瞬間であり、ひゅんと気持ちが撥ねる出来事でもある。 ブログを始めて長くはないが短くもない時間が過ぎた。その間ずっと出来合いのテンプレートを拝借させて頂いている。コロコロと模様替えしたくなるほど素敵なテンプレートが多く、その度にブログの表のイメージもコロコロと変わる。 ふと考えた。たとえ出来合いのお惣菜でも、ちょっと手を加えるだけで違うもの、ならばブログもちょこっと手を加えてみようか。知識ゼロの人間にしては大それた思いつきだ。 どこをどうすればどうなるのかまったくわからない。まず知識を得てからやってみようじゃなくて(思い立ったが吉日という言葉どおりに)、関連サイトを見ながらとにかくやってみる。身体で覚える体育会系的試行錯誤を繰り返し(夢中でやっていたら連日夜更かし)いまのブログの状態にある。これからも気長に少しずつ勉強しながら変えていく予定でいる。 ブログで使っている画像は函館に旅行した時に、元町の坂道あたりで撮ったマンホールの写真だ。元の写真は、 * 「おんみつ蜜姫」 米村圭伍おんみつ蜜姫 米村 圭伍 藍花とはツユクサの古名。この小さな花を紋所とする豊後温水藩の末娘蜜姫が、凛々しい若武者姿に身をやつし、大活躍するのがこのお話。物語には天下を騒がせた天一坊事件や尾張徳川家の暗躍まで絡み、姫の旅は天下の一大事になるやもしれない大騒動へと向っていくのだ。 そもそもは参勤交代で領国に戻っていた父の藩主、乙梨利重が、野駆けの折に刺客に狙われたことから始まる。この時は蜜姫のおかげで難を逃れたものの、二万五千石の弱小藩の藩主を暗殺?と合点がいかない姫に問い質され、利重が明かしたのは同じ二万五千石の風見藩との合併話だった。蜜姫が嫁ぐことまで決まっているという。婚儀を機に両藩を合併しようというのだ。そうはいっても地方の弱小藩が勝手に合併できようはずもない。が、利重にはなにやら秘策があるらしい。 おてんばをとおり越して暴れ姫とまでいわれる蜜姫のこと、藩を出奔し自ら探索の旅に出ることとあいなるのだった。 *ゴール目前にしてヘ〜クッション、クションッ!!ズズズズズ〜〜、チン! のっけからこんな状態で失礼致します。 | 1/1PAGES |
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